【臨時】チームで仕事をするという事

2019.4.8

こんにちわ!札幌0円スクール(ゼロスク)の阿部です。

関東の方ではもう桜が咲いていてお花見シーズンに入ったみたいですね♪

札幌は先週末雪降ってました(笑)。早く春になってほしい~(>_<)

そんなこんなで今回は卒業生の紹介!ではなく、

ゼロスクの様子!でもなく。

ゼロスク講師阿部の「知っておくとちょっとためになるお話」をしようと思います(^ω^)

最近のIT業界ではコミュニケーションが大事とよく言われています。

それはなぜか。

簡単に言うとチームでお仕事をするからです。

チーム(;^ω^)???そう。チームです。

このブログを見てくれている方の中にはご自身で独学で勉強されている方もいると思います。

でも実際は自分だけじゃなく、複数の人たちと一緒に1つのものを作り上げる仕事になります。

わからないことを質問したり、仕様の確認などをすることも大事です。

俗にいう報・連・相ですね!!

あと質問する際もそうですが、自分の考えを相手に伝える力。説明力も大事になってきます。

「理解した」という言葉は人によって意味合いが違います。

「なんとなく分かった」で「理解した」という人。

「使い方がわかった」で理解したという人。

「自分の考えを相手に伝える力」を養うためには個人的に「第三者に説明ができるようになった」で「理解した」が

ちょうどいいのかなと思います。

(札幌スクールでは「理解した」は「説明ができる」で「理解した」と統一しています)

ちょっと話がそれましたね。

つまり複数人で作業を進めるので報・連・相などの「相手に伝える」という部分でコミュニケーションが必要になってきます。

また、技術的な部分で言うと「誰にでも読める・理解できるソースを書く」というのが大事です。

複数人で作業をするので自分だけがわかるソースではなく、他の人も読めるソースを書かなきゃダメなんですね。

あなたは1週間前に書いた自分のソースが読めますか?

じゃあ1か月前は?

1年前は?

(恐らく1年前のソースは読めたとしても他人のソースに感じるかもしれません。それはそれで成長のあかしなのでOKです笑)

いきなり「他人も読めるソースを」となるとハードルが高いかもしれません。

ですので、まずは基本的な構文を。

構文が書けるようになったら動くものを作ってみましょう。

そして動くものが作れるようになったら、そのソースを第三者でも読めるようにきれいにしていく。

それぐらいでいいと思います。

その他にもバージョン管理システムの使い方や「そもそもなんで使うの?」など

話したいことはたくさんありますが今日はこの辺で(^ω^)

最後に。

これは個人的な感想ですが、プログラミングの勉強をしていて最初から「楽しい!!!」と思える人って

実は少ないと思っています。

それはなぜか。わからないことが多いからです。

ただ、色々調べて。試行錯誤して。

やっとうまくいった。動くものが作れた。

そんな時にすごく喜びを感じれるのかなと思います。

後はわかることが増えてくと増えただけ楽しさを感じられるものだと思います。プログラミングって。

そんな楽しみ、喜びをスクールのみんなで一緒に感じられたら良いな~と思います(^ω^)

0円スクール。気になる方は是非ご連絡お待ちしております!

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